前作『パーマネント・ヴァケイション』に続いてトリプル・プラチナムを獲得したエアロスミスの大ヒット・アルバム。全米チャート・トップ10入りしたシングル3曲「エレヴェイター・ラヴ」、「ジェイニーズ・ガット・ア・ガン」、「ホワット・イット・テイクス」収録。 (C)RS

 ・ amazon : Aerosmith 10. Pump (1989) / パンプ

よりポップ指向になった『Permanent Vacation』での成功の基づいたこの1989年発表のアルバムでは、エアロスミスの思いがけない80年代後半の復活はまぐれの性質の類ではないか、あるいは、単にレコード会社の抜け目のない策略による作品かといった疑いを駆逐した。エアロスミスは、とにかく不自然に感じられた衰退と絶望の変化の10年を経て、『Toys in the Attic』や『Rocks』に匹敵するアルバムを2枚作ることができたのだ。『Vacation』の他の主なプレイヤーたち(プロデューサーはブルース・フェアバーン、外部のソングライターたちはジム・ヴァランス、デズモンド・チャイルド)が、まだ参加しており、このバンドおなじみのタフなポーズに加え、最初からこの作品に力を与える要素となっている。また、ヴァランスとチャイルドのコラボレーション、「The Other Side」と力のあるバラード「What It Takes」は成功しているし、アルバムに収められた2大ポップロックの不朽の名作「Love in an Elevator」と「Janie’s Got a Gun」は完全にバンドの中から生まれたものだ。ベテランたちは新しい技を学んだだけでなく、お手本たちをも凌ぐ出来を見せたようだ。『Pump』は予想もしなかったエアロスミス第2章のハイライトだ。そして彼らの最高のアルバムの1枚である。(Jerry McCulley, Amazon.com)

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ディスク:1
  1. Young Lust
  2. F.I.N.E.
  3. Going Down/Love In An Elevator
  4. Monkey On My Back
  5. Water Song/Janie’s Got A Gun
  6. Dulcimer Stomp/The Other Side
  7. My Girl
  8. Don’t Get Mad, Get Even
  9. Hoodoo/Voodoo Medicine Man
  10. What It Takes